そもそも人体　運動器

著者：菅本一臣

本の紹介: 世界初！人体の動きを「見える化」した整形外科医が、人体の原理を全編イラストでまとめた１冊。

【本書のココがすごい！】
●国家試験対応！体のすごい原理を全ページイラストで徹底解説！
●身近な例を用いた比喩写真が満載で人体の内部をイメージしやすい！
●チームラボボディ社コラボ！　
世界初！生きた人間の動きを全方位から３Dで再現した動画特典付き！
●医学用語は全てふりがな付き！小学生でも読めて、医療関係者でも知らなかった内容の深さを堪能できる！
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「実習や課題が多くて、勉強が追いつかない…。」
「文字ばかりの教科書で、体の中がうまくイメージできない。」
「暗記に頼った勉強が辛い。覚えてもすぐに忘れてしまう…。」

そんな医療系学生必見！
人体を根本から理解し、試験や臨床に知識をつなげるためのイラスト医学書が誕生しました。
本書は大量のイラストとCT＆MRI画像で繰り広げられる、「気楽に読めるのに
内容の深みがプロレベル！」のまったく新しいスタイルの医学書です。

「骨や筋肉は体の中でどんな役割をしているんだろう？」
「なぜこの位置に、この形でいなければいけないんだろう？」
「なんのためにどんな成分で作られているんだろう？」

誰もが抱く素朴な疑問を最新知識とイラストでスッキリ回答。
骨、筋肉、神経の基本構造から、脊椎、肩、肘、手、股関節、膝、足までの各部位を
全ページイラストで解説していきます。

また本書は理学療法士国家試験にも一部対応できるよう作られています。
運動器については本書1冊を読み終えれば人体への理解がかなり進むはずです。
そのほかにも、整形外科で働く看護師の皆さん、介護士などリハビリ職に携わっている皆さん、
スポーツドクターやマッサージ師など人体に関わる職業につく皆さん、
人体に興味を持っている小学生まで…！？　イラスト＆ふりがな付きなので
幅広い年齢層の方が読むことができ、専門性の高い知識を身につけることができます。

著者は、世界ではじめて生きた人間の動きを全方位から３D高精度モーショングラフィックスで
再現した菅本一臣先生。
皮膚の下で関節がどう動いているのか、筋肉がどう収縮しているのかを「見える化」した、日本を代表する整形外科医です。人体の神秘さをもっとも愛し、学生や企業にその面白さを伝え続けてきた菅本一臣先生が、２年の制作期間を経て情熱を注いだ1冊です。

本書で勉強が楽しいことに気がつくこと間違いなし！
ぜひ体のすごい原理を知識として身につけ、勉強や仕事に生かしてみてください。

【もくじ】
１章　骨・筋肉・神経
２章　脊椎
３章　肩
４章　肘
５章　手
補講　関節リウマチ
６章　股　
７章　膝
８章　足

【本書２大特典】
本書に掲載されているQRコードを読み取ると、２つの特典を楽しむことができます。
特典１：動画視聴　
皮膚の下の骨や筋肉の動きが丸わかり！
世界ではじめて、生きた人間の動きを全方位から３Dで再現した動画を
無料でご覧いただけます。

特典２：PDF画像　
関節可動域の原則＆一覧表が丸わかり！
関節可動域表示ならびに測定法の前文・関節可動域表示ならびに測定法の
PDF書類をダウンロードできます。

※特典内容につきましては、全て永岡書店編集部（下記参照）までお問い合わせください。　
メール：info@nagaokashoten.co.jp
電話：03-3992-7191
受付：9時〜17時
（12時〜13時、土日祝日、夏季・冬季休業日を除く）

著者について
菅本一臣（すがもと・かずおみ）
医学博士。大阪大学大学院医学系研究科運動器バイオマテリアル寄附講座教授。整形外科医。専門領域はバイオメカニクス、リハビリテーション。整形外科疾患の治療過程で、生きた人間の関節の三次元的な動きを解析する手法を開発。人間が自分の意思で動かした関節の動きが従来の医学教科書に記載されている献体を用いた動きとは異なることを明らかにした。2013年、世界で初めて、生きた人間の動き・形態を再現した3D人体解剖学アプリ「teamLabBody」をチームラボボディ社と共同開発し、医療業界に革命を起こす。医療を学ぶ学生をはじめ、整形外科医・理学療法士・作業療法士・鍼灸師・柔道整復師・トレーナーなどの医療関係者のみならず、人体に興味を持つ一般の方からも熱烈な支持を集める。現在は大阪大学医学部附属病院での整形外科医としてテレビ出演や全国各地での講演、ベンチャー企業での活動など多方面で活躍している。

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